鬼コーディングという、コーディングでデザインするという休日。

酒飲みながらコーディング

MontBlanc.です。

久々のフル休日でした。(最近こんなのばっかw)

そんな休日は久々に高円寺のこけむさズに行ってきました。
お手伝いさせていただいている方のサイトコーディングをがっつりと。

去年くらいまでは、Illustratorでデザインを制作してー、
頭で考えてー、コーディングしてー、
という感じでしたが、
今回はフレームがほとんど決まっていたので、コーディングを先行して作業してみました。

フレームが固まっていると、コーディングも楽

テスト

上みたいなの、作ってました。

今回作っているのは、レイアウトの指示に明確に参照サイトが指定されており、
フレームワーク(全体の枠組み)もこんな感じかな〜と指示を貰っている
ので、
CSSでワイヤーを引く、という作業から始めました。

サイトが指定されている分、頭で考える部分は非常に少なく、
何も考えず、ぶっつづけで作業です。
こけむさズという場所の特徴上、周囲は賑やかな感じだったのですが、
逆に集中しまくってました(◀別環境だと集中力が高まるタイプ)

デザインを見ながら模索、ではなく、
コーディングしながらデザインするのは、
機会が発生すれば、ホント楽そうですね。

作り込みはDESIGNで

無論ですが、コーディングで全てが終わるワケない。
ここから、ロゴデザインとかバナーの作成を来週にかけて行います。
ただ、ここもサイズをきっちり決めているので、
はめ込み式でデザインできるのがいいb

パーツパーツに集中してできる、というのも結構ありがたいですねb

でも、こんな機会なかなか無いんですよね・・・

今回はコーディングから枠を作っておりますが、
こういったコーディングを先に進行するWEBデザインは機会としてはなかなか無い気がします。

ワイヤーフレームから打ち合わせをするという機会もありますが、
一回この時点で確定しても途中で抜本的に変えたいという指示もあったり、
デザインラフを見てもらい、確定をいただいてからの進行の方が何か無駄は無い気がします。

とはいえ、今後こういった案件も増えてきそうな気配。
積極的に取り入れていきたいですね。

それにしても、
酒を飲みながらのコーディングは捗るなぁ。。。