APPLE WATACHを身につけだして数ヶ月になったので、簡単な振り返り。
もくじ
普段の生活サイクル+Apple Watch
APPLE WATACHを付けてのライフサイクルはだいたいこんな感じです。
7:00 | Apple Watchで起床→充電 |
8:00頃 | 自宅を出る |
9:40頃 | 会社到着 |
10:00 | 始業 この間でどこかでスタンドを使って充電 |
20:00 頃 | 退社 |
22:00 | 帰宅。ルームウェアに着替えつつ、Apple Watchは寝室で充電 |
24:00〜26:00 | Apple Watchを着けて就寝 |
やはり、どこかしらに充電の時間がないと使いづらい印象。
目覚ましにめっちゃ便利
以前にバンド型振動目覚ましのLARKを書いたことがありますが、今はApple Watchを使用しています。
LARKはiPhoneとバンドをBluetoothで連携させるため、たまに接続不良など起こすことがあるのですが、
Apple Watchはアプリとしてアラームが内蔵されているので、接続不良といった心配がありません。
※iPhoneとのアラーム設定の連携も可能。
あまりにも便利だったので、LARKは後輩に譲りました。
優秀なプッシュ通知ツール
以前に開発案件の依頼主さん主催の会食があり、その際にApple Watchを付けている方がいて、少しお話させていただいのですが、
いつでもプッシュ通知を教えてくれるガジェット、という内容で共通理解のようなものを得ました笑
通知を振動で教えてくれるのは通知を見逃す人としてはすごい助かってます。
またApple Watch単体で、アプリ毎の通知可否設定もできるので、通知祭りをある程度抑制することも可能。
私は仕事で使っているChatworkはMessengerをメインでそれ以外は極力通知を切っています。
ソシャゲの通知とかヘビープレイしているもの以外は結構わずわらしいのと、消費電力の大半がプッシュ通知のためです。
あと、Amemilとか雨通知系のアプリが地味に便利。
思ったより使ってるApple Watchで通話
使わなそうで意外と使ってるのがApple Watchでの通話です。
通勤や帰宅の時は歩いて帰るときが多いのですが、奥さんに帰りついでの買い物で何を買うか聞いたりします。
そういった簡単な通話などで利用しています。
ただ、Apple Watchから実際に電話を発信する時のタイムラグがちょっとあるので、急ぎの電話に向いてないという、なんという不毛な仕様。。。
Watch OS2で少し動作が早くなった
少し前にリリースされたWatch OS2はインストール済み。
部分的にUIが変わったりしていますが、アプリの一部がネイティブ処理になったらしく、そのおかげか少し動作が軽くなった気がします。
あとデジタルクラウンでの動作が少し改善されたので、時計とアプリ一覧の切り替えがスムーズに行えるようになりましたb
使っての感想。
充電の問題を解決できれば、Appleというブランドの良質な時計。
なんというかロレックスやSEIKOと同じ括りでAPPLEの時計、みたいな印象になりました。
時計については人よって機能面重視やブランド、外観など様々な要因で身につけてることが多いと思うのですが、
Apple Watchについてもそのブランドの時計の中のひとつ、ということで考えると、
充電のネックだけ大目に見れば、便利な時計というところで良いものだと思います。
僕の場合、起床や仕事などで、何かと縛りが欲しいマゾ体質なので、そういう方にはオススメ。
電池対策について、私は家の寝室と会社にそれぞれ充電ケーブルとスタンドを設置してます。
これで、1日2回くらいの充電をして、充電切れを防いでる感じですb
早く充電バンド発売しないかな。。。高いけど。
▼自宅用▼
おー!横向きになった!
横向きは横向きで専用表示なのねb pic.twitter.com/dGH9zULDXu
— MontBlanc. (@MontBlanc04) 2015, 9月 23
▼会社用▼
そんな感じです。
前述した通り、充電の問題さえ解決できれば便利なガジェットさんなので、
とりあえず使い倒すぞ〜b