クラウドストレージをほぼ無限にできる「odrive」がすごすぎる

MontBlanc.です。
本日は最近知ったodriveについてご紹介します。

元々はDropboxを複数運用したかった

普段、個人でも職場でもファイル管理をDroppboxでも行っているのですが、
PCに導入できるDropboxはPC1台につき1アカウントまでなので、
自分のMacbook Proで一時的に、でもガッツリと作業が必要な場合、
ブラウザ上のDropboxからアクセスするしかない状態でした。

Dropboxをチョチョイして、2つ共存させる方法もあったのですが、
結果としてうまくいかなかったのと、なんか裏ワザみたいな方法だったので、断念。合法的にやりたい。
Googleドライブを代替で使おうとも思いましたが、それだと元も子もないという。

そんな時、同僚が「統合クラウドストレージはodriveが最強」とかいう神みたいな預言をもらったので、早速使用。
上の問題が、全部解決しましたすごい。

使い方

1. odriveアカウントを作成→ログイン

まずはodriveに登録します。https://www.odrive.com/ にアクセス。
登録といいますか、odriveではSIGN INのようです。
ページ右上にあるSIGN INを選択すると、
GoogleアカウントやFacebookなど、どのサービスからログインするか聞かれるので、
お好きな所からサインインしてください(私はFacebookでログインしました)
SIGN INしようとすると、各サービスでodriveのアクセスを許可するか聞かれるのでOKを選択します。

2. クラウドストレージを接続

サインインが出来たら、My Link下の「Get Link」を選択。
ポップアップが出てくると思うので、そこから接続したいサービスを選択します。
ブラウザ上でログインをしていれば、さっきと同じようにodriveのアクセス許可をOKします。
正常に接続が完了すれば、odrive上のMy Linkにサービスのアイコンが表示されるかと思います。
デフォルトではサービス名が表示されていますが、各サービスの行右側のドロップダウンを選択、
EDITから名前を変更できるので、例えば、Google Driveを2つ入れても名前で区別することが可能です。
行をダブルクリックすることで中のファイルを確認、ダウンロードすることも可能です(この時点でもすごい)

3. デスクトップアプリをダウンロード&インストール

次にDropboxのクライアントアプリのように、Finderやエクスプローラーでも確認できるようにします。
My Link下部の「Download desktop sync」を選択。
すると「Sync」というアイコンが出てきます。これをダウンロード&インストール(インストールは特に特殊な作業はないので、通常通りのインストール方法をしてくださいb)
なお、無料版ではodriveフォルダのインストール場所は変更できないので注意です。

あとはインストール後のチュートリアルをするする〜と選択すればodriveが起動。
Dropboxのようにodriveフォルダが使えるようになります!

3を行う前に、2であらかたのクラウドストレージのリンクを作成しておくことをお勧めしておきますb

使えるストレージサービス

スクリーンショット 2015-12-05 1.32.39

・Dropbox

・Google drive

・OneDrive

など、数々のクラウドサービスを使うことができます!
前述しましたが、別アカウントのストレージもリンクすることができるので、
Google Driveをふたつ設定しておくことも可能です!

スクリーンショット_2015-12-05_1_34_23
(自分なんて4つも登録してるし 笑)

あと面白いなと思ったのが、FacebookやInstagram、FTPなんかも接続できるようです!
FTPなんて、もしかしたらFInder上で更新したものが半自動でWEBページ上に上書き更新できるかも・・・!
これは胸熱(未検証事項です)

なお、FacebookやInstagramなど、アカウントよっては同期ではなく、
元々アップしているものをダウンロードしか出来ないようです。
※上記主要3サービスはクラウド共有できるようです。

ワンタッチで同期と非同期を変更してハードディスクを節約

私がodriveをお勧めしている理由の中に「sync」と「unsync」という概念があります、
これは特定のフォルダやファイルを同期共有するかしないかの設定です。

スクリーンショット 2015-12-05 1.37.41

sync

同期状態。Finderなどからファイルを変更・保存すると自動的にサーバーにも上書きされる。
いわゆるDropboxファイル状態と一緒。
ファイルやフォルダから右クリック→SyncでEverythingを選択すると同期ができるようになります。

unsync

同期していない状態。フォルダ内にファイルやフォルダがあるという存在を示しているだけのファイルで、容量は0バイト。
syncをすることにより、サーバー内から最新のデータを同期orダウンロードすることができる。
unsyncを行うとローカル上からファイルが完全に削除された状態になる(サーバーにはデータは残っている状態)
どんなファイルでもunsync状態だと「***.cloudf」になり、フォルダやファイルにピンク色のマークが付く。

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この機能の面白いところは右クリックから即座に設定を変更できること。
Dropboxの場合、必要のないファイルなどは設定から選択型同期でフォルダを指定する必要がありますが、
odriveではその設定が右クリックで即座に行えます。
必要な時に取り出して、いらない時は共有をすぐに外せるので、
Macbook Proの128GBなど容量の少ない機体でも気軽にストレージを管理することができます!

フォルダの共有までできる

driveでは、DropboxやGoogle Driveのように特定のフォルダを他の人に共有することができます。
ただ、他と違うところはその共有に色々な設定をできること。
フォルダを選択、右クリック→Shareを選択するとブラウザが起動し共有設定の画面になるのですが、

スクリーンショット_2015-12-05_1_49_38
なんとリンクの有効期間とパスワードの設定ができます。firestorageみたいないことができる!
これはとても便利ですね。
パスワードももちろんですが、共有したURLに有効期限を設けることができるのはかなり画期的です!

私の使い方

現在の私のMy Linkはこんな感じです。

スクリーンショット_2015-12-05_1_54_03
とりあえず覚えている限りのクラウドストレージをぶっこみました。
個人のGoogle Driveだけで考えても、現時点15GBx3 で 45GBのストレージがある状態。
これ、アカウントさえ作成すればほぼ無尽蔵にストレージを増やせますね・・・!
夢が広がリング!

ちょっとした問題や課題

ただ、ちょっとした問題もチラホラあります。

・同期がリアルタイムに行われないので競合が起きる。

Dropboxに比べて同期が少し遅いのと、同期が完了してもポップアップが出なく、
ファイルが同期されているか少し確認が必要です。
複数の人が同じフォルダを使うような作業環境にはあんまり向いてないかもしれません。
※同期がまったく出来ないという状態ではないです。

・新しくフォルダを作った際やフォルダ名を変えてもすぐに反映されない。

既にファイル上にあがっているファイルなどはすぐ同期処理が行われるのですが、
ファイルやフォルダの名称を変更するとその内容がローカルに反映されるまで少し時間がかかります(体感5分くらい)
リネームなどする際はちょっと注意が必要です。

・シンクが1ファイル毎にしかできないので、たくさんのファイルを操作する時はちょっと面倒。

ドラッグして複数のファイルやフォルダを右クリックでSyncしようとしても1つしかSyncがされなく、
ひとつずつ設定をする必要があります。
これについては、ファルダ自体をSyncすると中のファイルは一括で同期されるようにはなっているので、ファイルやフォルダの管理を見なおせばある程度改善できそうです。

クラウドストレージを無制限化すれば、少ない容量のPCでも活用できる!

更にodriveでオススメしたいのが、リンクするクラウドストレージサービスの容量無制限化です。
DropboxやGoogleDriveは有料版にすればストレージの容量を増量〜無制限にすることができます。
例えローカル機に制限があったとしてもodriveであれば必要な時に必要な分だけ取り出せるので、インターネット環境さえあれば常に大容量のストレージをどこへでも持ち運ぶことが可能です。
私も早速大量の画像素材をGoogle Driveに入れて、必要な時に取り出せるようにしています!

odrive使いはじめると、もうこのアプリだけでクラウドストレージ系アプリは解決です。
ぜひぜひ!

odrive
https://www.odrive.com

参考サイト:
http://beadored.com/multiple-cloud-odrive/

最新記事:導入前のチュートリアルとしてドウゾ
https://montblan9.net/archives/2306