サードパーティー製のApple Watch バンドを使っての着せ替えが楽しい感じ。

MontBlanc.です。
今回は着せ替えApple Watchのお話をしたいと思います。

きっかけは同梱版バンドの老朽化

去年の5月くらいからApple Watchを使っていたのですが、1年も経過すると黒いシリコン製のバンドがちょっとテカり出してきたわけです。
もちろん、本体を含めて定期的に水拭きや超音波洗浄などのお手入れはしていたのですが、四六時中に人間の皮脂と汗に触れてるので、汚れてはきてしまうわけで・・・。
含めて、シリコンの性質上、少しずつバンド自体は伸び始めてきてしまっており、本当も壊れた際に交換したことだし、ここは思い切ってバンドも新しいものを買おうと思ったわけです。

純正品のApple Watchのバンドの高さたるや


まずはApple 公式を見たのですが、バンドだけで6,000円近くします。高い。
まだこのシリコン製のバンドは安い方でミラネーゼループなんかは1万を超えます。高い。
この時点で「どうせ買うなら複数バンドを購入して着せ替えしたい!」という欲望を持っていたので、万能のamazon先生に頼ってみました。

結果、こんな感じ

購入したのはこちらです。

Apple Watch バンドTeslasz 柔らか シリコン製 スポッツ スマートワオッチ用 交換ストラップ アップルワオッチベルト グリーン/ブルー

※現在、グリーンとブルーは取り扱っていない模様。

アップルウォッチ メッシュバンド マグネット式 ( 38mm , ブラック )

色違いで付けるのが楽しい

amazonでバンドを吟味している時に、レビュアーの方が「黒と白を互い違いに付けるために購入しました!」と書いている方おり、なるほどと思い僕も同型で色違いのバンドを購入しました。
Apple Watchのバンドはそれぞれの取付部に別々に装着する仕組みなので、両方が同じ色のバンドである必要はないわけです(組み合わせがうまくいけばシリコン製と革タイプとかもいけそう)
色違いに付けるだけで「緑」「青」「緑青」といったように更にバリエーションが増えるし、下手な柄物のバンドを買うよりシンプル且つ大胆に演出できるのでオススメです。
実際に、以前作成したオリジナルバンドよりも今回の色違いバンドの方が、会社の人たちのリアクションが多かったです笑

買ってみて思う、サードパーティー製を使うメリット・デメリット

メリット

・自由なカスタマイズ
・安いからたくさん買える
・純正には様々な色・材質・模様がある

デメリット

・強度、耐久性の問題
・肌触り
・バンド取り付け部がキツイor甘い

サードパーティー製、神!!!

結果として、コスパ・クオリティ面どちらも大満足の結果となりましたb
2種類のバンド、計3点で3,997円! 3つ購入しても純正品に対してまだおつりが出ています!
強度面や感触については、やはり本家よりは少々劣ってしまっているようですが、3種くらい買っておいて使いまわせば耐久性などは緩和できそうですb