肉芽腫・陥入爪を作らない・再発させないための予防法

ひどい肉芽腫になる前に!肉芽腫にならないための、再発を防止するための予防法をお知らせします!

肉芽腫になる要因

今回は後天的な要因を深掘ります。

靴による圧迫

自分の足やサイズに合わない靴、つま先がやたら細い革靴など爪が圧迫されてしまう靴を長時間履き続けるのは危険です。
これはキツい靴だけではなくmブカブカ気味な大きな靴でもつま先に体重が集中してしまう事があるので注意です!

深爪などの爪に対する適切でない処置

爪を深く切ると、普段爪で押さえられている皮膚の箇所が盛り上がってきてしまいます。
また手で剥いたりしてしまうと、本来爪が成長していく上ではなく、横に爪が伸びてしまうことがあります。

外傷

つま先をぶつけたりや過度な負荷がかかってしまった際になどの衝撃が加わると、爪の周りの皮膚が腫れて盛り上がってきます。
ここから更に圧力が加わると、爪が皮膚の中にめり込み傷つくことがあります。これが肉芽腫発症の原因になってしまうことがあります。

ちなみに僕が肉芽腫を作ってしまったきっかけは、この3つの要因がすべて置きてしまった事です。
爪切りを使わずに、指でむしって爪を短くし、サイズの合わないの靴を履いている状態で、バトミントンをしていた時、足でブレーキをかけ親指に対し強い圧をかけてしまったことで爪がめり込み、そこから可能してしまって肉芽腫になってしまったという経緯です。

肉芽腫を起こさない予防法

自分に合った靴えらび

キツすぎずユルすぎず、自分に合った靴を選ぶことが大事です。
大事なのは靴の横幅。靴屋さんで店員さんに事情を説明すれば適切な靴を選んでくれるので、遠慮なく聞いてみましょうb

爪の切り方に気をつける

僕のように手でむしったりはもちろん、ハサミなどは使わず。爪切りを必ず使ってください。
切った後のヤスリがけも大事です。爪切りで切ったことで鋭くなっている爪をヤスリで丸く研磨することで、衝撃が走った時に爪による切り傷を防ぐことができます。

常に清潔にしておく

肉芽腫は切り傷から細菌が入り、膿が出続けてしまい治りが遅くなってしまうことがあります。
常日頃から足先を清潔に保つようにしましょうb

いかがでしたでしょうか?
つらい肉芽腫にならないためにも常日頃から足指に気を使うようにしていきましょうb