LINKIN PARK NEW ALBUM “LIVING THINGS”をFEEDBACK!!

ご無沙汰ですね。MontBlanc.です。

さてさて、だいぶ日が経ってしまいましたが、
私も遂に購入しました!

Linkin Park 新アルバム LIVING THINGS!

購入してからずっと聴きこんでてブログ書くの忘れてましたすいませんいいわけデスネ。

というわけで下記で詳細を。

セットリストはこんな感じ。

1. LOST IN THE ECHO / ロスト・イン・ジ・エコー
2. IN MY REMAINS / イン・マイ・リメインズ
3. BURN IT DOWN / バーン・イット・ダウン [1st Single]
4. LIES GREED MISERY / ライズ・グリード・ミザリー
5. I’LL BE GONE / アイル・ビー・ゴーン
6. CASTLE OF GLASS / キャッスル・オブ・グラス
7. VICTIMIZED / ヴィクティマイズド
8. ROADS UNTRAVELED / ローズ・アントラヴェルド
9. SKIN TO BONE / スキン・トゥ・ボーン
10. UNTIL IT BREAKS / アンティル・イット・ブレイクス
11. TINFOIL / ティンフォイル
12. POWERLESS / パワーレス
13. What I’ve Done (live) / ワット・アイヴ・ダン (ライヴ)[* BONUS TRACK]

曲の総尺は約42分といつも通りな感じですが、
曲調もあり、より早く終わったー!って感じになります。疾走感ハンパないです。

アルバム全体の通しとしては、リリース前の風のウワサ通り、
ミクスチャーの強い曲になってます。
何よりも、今回はシノダ氏パートが多い

聞いている感じ、ハイブリットセオリーを思い出させる印象もチラホラ、
ただ、個人的に感じているのは、今まで以上に聴きやすい曲調が多いという点。
人によって感じ方が違う言い方にもなりますが、
どっかで聞いたような音階」が多いです。

今までLINKINPARKを聞いてきている人ほど、
たぶん過去イチで「クセの強いアルバム」なんじゃあないかなぁと、憶測。
ただ先にも書きましたが、ハイブリットセオリーを感じさせるビートもあり、
慣れてくると、とてもエッジの聴いた曲ばかり。

シノダ氏が「A THOUSANT SUNSは実験的なアルバム、LIVING THINGSはよりLPらしいアルバム」と(ざっくりまとめると)言っていましたが、
THOUSANT SUNSでの実験音楽を吸収した上で、リンキンパークとしてのアルバムを体現したアルバムが
まさしく今回のアルバムのように思えます。

個人的にはベターですが「LOST IN THE ECHO」「LIES GREED MISERY」が好き。
新しい曲調なんですが、特に「LOST IN THE ECHO」の導入部が昔のLPを思い出させる始まり方に私は感じます。

と、個人的な感想です。

いやはや、これであと半年間くらいはクレイジーに生活できるぞー!笑