肉芽腫でクエン酸で治らない!?そんな時は怖がらずスグに病院へ行ってください!
以前、右の足首が肉芽腫になり、患部にクエン酸をかけて治療をし、完治させました。
ですが、後日こんな記事を発見しました。
もくじ
クエン酸での治療のしすぎは「化学熱傷」につながる
ブログを拝見させていただくと、執筆者のパートナーさんは化学熱傷になるまでクエン酸で治療していたようです。
この様子を見ていると、私は足指の肉芽腫はけっこう軽度だったのかもしれません。
肉芽腫ではない可能性も
このブログの記事を拝見させていただいて気になったのが、クエン酸の散布後の反応が違った点です。
ブログでは、黒いかさぶたができた後も痛みがあったとのことでしたが、私がクエン酸治療を行って黒いかさぶたできた後は、そこまで強くしみるような痛みまでは出ませんでした。
もちろん、直後はしみるような痛みはありましたが、その痛みが延々と続くことはありませんでした。
ブログ下部にもありましたが、肉芽腫ではないかもしれないという意見もありました。
肉芽腫が長く続くようなら病院へ行こう!
この方のパートナーさんは病院へ行って、適切な処方をもらって完治したそうです。
処方内容がなんだったのかは書かれていませんでしたが、肉芽腫は不衛生や細菌が入っても起こったりするそうなので、痛み止めや抗生物質を処方されたのかもしれません。
治療の仕方は人それぞれですが、クエン酸の治療に不安があるのであれば、躊躇なく病院で診察を受けましょう。
肉芽腫は皮膚科に行けば診察をしてくれます。
以前の記事は爪をはがすといった、結構強烈な治療方法が書かれていましたが、このブログでは薬の処方のみだったようなので、お医者さんに相談してみても良いかもしれません。
肉芽腫にならない方法
自分に合った靴えらび
キツすぎずユルすぎず、自分に合った靴を選ぶことが大事です。
大事なのは靴の横幅。靴屋さんで店員さんに事情を説明すれば適切な靴を選んでくれるので、遠慮なく聞いてみましょうb
爪の切り方に気をつける
僕のように手でむしったりはもちろん、ハサミなどは使わず。爪切りを必ず使ってください。
切った後のヤスリがけも大事です。爪切りで切ったことで鋭くなっている爪をヤスリで丸く研磨することで、衝撃が走った時に爪による切り傷を防ぐことができます。
常に清潔にしておく
肉芽腫は切り傷から細菌が入り、膿が出続けてしまい治りが遅くなってしまうことがあります。
常日頃から足先を清潔に保つようにしましょうb