名刺管理はEvernote + Genius Scanがとってもとっても便利だった。

デスクの整理をしていたら、
大学時代にいただいた名刺がたっくさん出てきました。

しかし、ただ持っているだけでは活用性がないので。
名刺管理をしてみることにしましたb

ちょっと調べてみたら名刺管理には「Evernote」がいいということ。

というわけで早速開始〜。

用意したもの

「Evernote」は皆さんご存知、
ノートブックやメモなどをクラウド化させ、
常に共有・編集・保存ができるツール

もうひとつ「Genius Scan」についてですが、
これは写真撮影の時などで傾いてしまった画像などを、
真正面の状態に保存しなおすことができるアプリです。

真正面にしたい写真の箇所を指でちょちょい〜と動かして、
決定をすると、、、

この通り!
「そのまま保存しちゃえばいーじゃん」って人はそれまでなんですが、
このアプリにはEvenoteにタグを入れて送信できる機能があるので、
それを利用するという点でも便利なんです。

ここまで準備できたら、次は作業。

整理手順

  • 1. Genius Scanを起動して、写真を撮影する
  • 2. トリミングしてキレイに
  • 3. 右下の書き出しボタンで「Evernote」を選択

簡単にはこんな感じです。
え?これだけって感じですが、
Evenoteには「OCR」という画像やPDF上の文字を認識する機能がありまして、
画像の中の文字も検索対象になるんです。

なので、その人の名前を入力するだけで、
名刺がババッと出てきちゃうわけです。
タイトル、本文内容などは任意でいいと思います。
例えば本文には「◯◯で▲▲した関係」など、その人とのキッカケを記録しておけば、
「あー!ここで会った人だ!」などと思い出すこともできます。

みなさんもこれでたまった名刺整理をしてみてはどうでしょう。

余談

そんなわけで過去の名刺をまとめてみました。

これ、大学在学中に交換したり、いただいた名刺です。

改めて見ると、すごい量だ。。
そして人との繋がりを再認識させられます。